フード・セーフティ
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23わが国においては、全人口の1~2%(乳児では約10%)の方々が何らかの食物アレルギーを持っていると言われています。食物アレルギーは、人によってその原因となる物質や発症する量が異なるだけでなく、同一人物であっても体調によって反応も変わります。症状が重篤になる場合もあり、アレルギー物質の表示は健康と命に関わる重要な情報です。必ず表示しなければならない「特定原材料」7品目(特に症状が重篤な例がある、又は症例数が多い)表示が望ましいとされる20品目(症状が重篤な例が少ない、又は症例数が比較的少ない)製造者は、保存の方法を定め、科学的・合理的な根拠に基づき決めた消費(賞味)期限を表示しなければなりません。①①期期限限表表示示((定定めめらられれたた方方法法でで保保存存ししたた場場合合のの期期限限))(ア)消費期限腐敗などにより品質が急速に劣化しやすい食品には、開封していない状態で、表示した保存の方法に従って保存したときに安全に食べられる期限を「年.月.日」で表示しなければなりません。(イ)賞味期限品質の劣化が緩やかな食品には、同様に、食品の品質保持が十分可能な期間を「年.月.日」(3ヶ月以上ものは、「年.月」でも可。)で表示しなければなりません。②②保保存存方方法法食品の品質を保持するために必要な保存の方法(「保存基準」があるものは基準を満たす方法)を具体的に表示しなければなりません。食品添加物とは、食品を製造、加工する際、いろいろな目的で食品に添加されるものです。食品添加物を使用した場合は、原則として、すべて物質名を表示しなければなりません。このうち、特定の目的で使用したものは、用途名に続き括弧書きで物質名を併記することとされています。【表示例】用途名(物質名):甘味料(サッカリンNa)、着色料(赤2)、保存料(ソルビン酸K)等あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチンええびび、、かかにに、、小小麦麦、、そそばば、、卵卵、、乳乳、、落落花花生生

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